【ご注目❗️❗️】

月刊ショパン2020年1月号の記事『ピアニストたちはいま』に、記事のトップ丸ごと1ページで特集して頂きました。今後の抱負が語りました。是非、書店やヤマハ等楽器店店頭でご覧下さいませ。今後共、宜しくお願い致します。

♪♪♪掲載記事♪♪♪

https://www.chopin.co.jp/month.html

• トピックス

最近ではレパートリーを拡げることが出来たことが大きな成果です。私はモスクワ音楽院時代、主にラフマニノフやプロコフィエフらの作品を勉強しましたので、やはり主要レパートリーはロシア奏法や超絶技巧を活かした彼等の作品が中心でありました(そこにショパンが加わる位でした)。しかし、数年前にチェロの藤 岳氏とDuo Maestosoを結成、ベートーヴェンやブラームスらのチェロ・ソナタ等に取り組むようになってから、それまでロシア作品に偏っていたレパートリーがドイツの古典派・ロマン派作品にまで拡大したのです。このレパートリー拡大によって、ピアニストとしての深みが増したものと自負しています。
足許の目標はチェロの藤 岳氏とのDuo Maestosoの演奏活動への一層の注力です。バッハ、ベートーヴェン、ブラームスのチェロ・ソナタ全曲演奏会やラフマニノフ、プロコフィエフ、ショパンらのピアノとチェロによる作曲家別チクルスを計画しています。どうぞ、お楽しみに!!

• プロフィール

日本演奏連盟会員、日本・ロシア音楽家協会会員、及川音楽事務所所属。東京音楽大学卒業後、モスクワ音楽院修了。故郷の桐生市にてチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を地元オーケストラと凱旋共演。モスクワ音楽院仕込みのロシア奏法を駆使した豊かな音楽性と高い技巧が注目されている。チェロの藤 岳氏とのDuoでも活躍。

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大田区蒲田でピアノのレッスンをしています。現在、お子様から大人の方までのたくさんの生徒さんが私と一緒にピアノを勉強しています。レッスンのお問い合わせはお気軽にどうぞ。

ピアニスト野間 裕美子

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